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2010年3月

2010年3月31日 (水)

雪つぽクリーナー

それは楽しい靴磨き。
雪解けでぬかるみはじめた畑の脇で、名残り雪がまだまだ便利なこの頃です。



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「雪つぽ」&姉妹品:「雪つぽビール」についてはこちら → 雪つぽビール
そしてまた、何故走っているかといえば、ただひたすらに、運動不足解消のため。

▼ ちら見えグリーンはニンニクの芽。




▼ ちょこちょこグリーンはスイセンの芽(再掲)



▼ ツララシリーズ最終回:月夜のツララ。




2010年3月30日 (火)

スパルTAA ~分け隔てなく

この週末、東京の桜を見てきた私です。
ちょっと用事で、日帰りで、だから目の端にちらりと入っただけでしたが、春をちょこっと感じてきました。
そして、その結果、翌日すっかり寝過ごしてしまった私です。
何のために日帰りしたんだ、家に帰ったならちゃんと起きろと、目覚めそうそうTAAにこっぴどく叱られました。
あぁ、久しぶりの本格的なスパルTAA。いたくいたく、落ち込みました。

だけど、私は知っています。
スパルTAAは教育的指導。地に足つけた日々のための叱咤激励。
だってそれは、私に限ったことではなくて、分け隔てなく、例えばそう、生まれたての子牛にだってむけられるものだから。

寝坊と子牛とじゃ、全然話が違うだろうと、横でTAAがブツブツ言ってはいるけれど、
子牛という、ともにがんばる仲間がいるようで最近私はとてもうれしい。
思い出すと、気持ちがぱ~っと明るくなる。怒られたこともきれいにきれいに忘れられる。



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(参考資料)
スパルTAAの歴史
田植え編
乾草とり編
はじめての肥料ふり編

▼ 苺シロップくださーい。今日の雪。



▼ 久しぶりのツララ3 夕暮れ編



2010年3月27日 (土)

∑(シグマ)=a(アール)

先日出かけた田んぼ関係の説明会。
義父の代理で行ったのですが、あらためて確認できたことがある。
悲しいかな、懐かしき数学記号∑(シグマ)とa(アール)はやっぱりとてもよく似ている。
あと、反、畝、町歩もその仲間。
深く大きな苦手意識。
農家界、小さな壁はいまだいろいろ、いたるところに。脱∑、今年の小さな目標にしよう(といいつつ、早10年)。



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一応若干自己フォローしておくと、a、ha、反、畝、町歩のそれぞれがわからないわけじゃぁないのです。
瞬時の換算ができないだけなの。
あったら欲しい、瞬間換算機。

▼ 久しぶりのツララ2





2010年3月25日 (木)

大当たり

先日の天気予報のお姉さんの天気予報は大当たり。
というわけで、



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なんだか冬がはじまる頃の新鮮な気分を思い出した感じです。
長い冬だったから、いつのまにか、雪に対してひそかに倦怠期だったのかなぁ、と思いました。
冬の終りの有終の雪。


▼ 久しぶりのツララ。



▼ 新入りです。ちょっと照れ屋でお尻のアップでゴメンナサイ。



2010年3月24日 (水)

いったりきたり

毎年思うし、毎年書いているような気がするのですが、北国の春の訪れは行ったり来たり。春と冬とのピンポン試合をみているみたい
春を感じたかと思えば、また冬の寒さを感じたり、春と冬とをいったりきたり。

昨日も夕方の天気予報で、そんな予報が聞こえてきた。
「明日までは春なんですが、明後日からはまた冬で、その後再び春が来て・・・」あぁ、忙しい。
だけど、北国の、長い冬から春への大転換期。これくらい、人をやきもきさせるのも醍醐味のひとつなのかも。
・・・というところで、ふと頭をよぎった。
いったりきたりの忙しい春の訪れに、彼もまた、忙しい思いをしているのだろうか。



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2010年3月23日 (火)

子牛の首輪

昨日は町へお買い物に。
畑に使うパイプをちょいと買いに出かけてきたのです。もういい加減、畑に気合をいれはじめる季節の釜津田ですしね。
ちなみに昨日はついでに、数年来、買うか買わざるか悩み続けた憧れの品をとうとうお買い求めしてしまいました。
気圧計。
さっそく壁にかけ、気圧が上がった下がったとご機嫌です。
何をするってわけじゃぁないのですが、見えず、感じずの気圧の動き、結構あります、楽しいです。

と、いうこととは全く関係ないのですが、先日載せた子牛の写真についてご質問をいただいたので、久しぶりに回答日記を。
子牛の首輪の作り方。マニアックすぎて、うれしくなりました。



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使用目的
 1) 名 札:子牛がどの牛の子かわからなくならないように。呼んでも返事、してくれないし。
 2) つかみどころ:例えば、お薬の時間

元気で、でもつかまえどころのない子牛をしっかり捕まえるときには本当に便利。
つかまえどころのないシアワセにもかけておけたらいいかもです。(←なんのこっちゃ)


▼ モデルはん。



▼ 三つ編みはこんな感じでスタンバイ。奥に貼ってあるのは牛の出産予定日表。



▼ おまけ:女の子に囲まれてご機嫌な人。




「あるハタ」vol.15 更新しました。今回は不思議な芽キャベツの話です。




2010年3月21日 (日)

小さな春 2

昨日は牛あずかいの前に、ちょっと時間をつくって小さな春探しの散歩へ。
といっても行ったのは、裏の牧草地だとか、畑の横の水路だとか、池のまわりだったりとか。
それでもそれぞれ、わが家でフクジュソウが最初に咲く場所であるとか(牧草地)、ここはフキノトウがいっぱいだとか(水路)、ここはネコヤナギが咲くところとか(池のまわり)、それなりの目的がある春探しスポット。
そして、それぞれに、ちゃんとそれぞれの春が見つかって、なんとなくワクワク、久しぶりにムクムクと何かが動き出すような、楽しい時間となりました。
けれど、そうじゃない人がひとり。
か~わ~い~い~♡とネコヤナギの白い花にうかれる私の背後には、うろうろ、そわそわ、落ち着かないTAA。

沢水チェックは春のお仕事。悩めるTAAのうろうろ姿にも、春を感じた午後でした。



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▼ 昨日みつけた春その1:ネコヤナギ。こういうお菓子があったように思うのです。もう何年も思い出せないのですが。



▼ その2:日向のフキノトウはもうとんじゃった。



▼ その3:花より、何か食べものは・・・。フクジュソウとちゃこ。



▼ 帰り道にはご対面。(これも子牛が生まれる春の恒例風景)



★ そんなこんなで、元気にしています。いろいろご無沙汰、ご無礼、ゴメンナサイ♡(←♡でいろいろ誤魔化してみる。)



2010年3月17日 (水)

小さな春



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今日は夕方、ちゃこの散歩がてら、川原へ久しぶりに。
向こう岸でT勝さんがこちらにむかってなにやら大きな声をかけていましたが、川の音が大きくて全くもって聞き取れず。
いつもより大きな音のする川は、雪解けのサイン。
あぁ、もう春ね、と思ったけれど、足元をみたら、まだ小さな氷が頑張って川原の草にしがみついていました。
それでも氷はそこにだけ。そしてとってもちっちゃくて、その小ささに、春だナァ、とやっぱりちょっと思いました。

桜の花咲く春の便りがちらほらと届く今日この頃。
釜津田は、小さな氷に小さな春を感じるこの頃です。

★ 久々更新 は写真日記にて・・・大変ご無沙汰しておりました。私も家族もご近所さんも牛も子牛も元気いっぱい(あ、今朝も一頭生まれましたよ!超ビックな女の子です)。というわけで、また、ぼちぼちと絵日記もはじめたいと思いマス。よろしくお願いいたします♡



2010年3月10日 (水)

夜中の牛舎



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夜中の牛舎に灯る明かりはどことなくスペーシー。
そして今の時期、そんな光景は牛のお産の時であり。
深夜2時、子牛がまた一頭生まれましたYO。

▼ お母さんはベテラン・はなこさん。女の子の子牛でした。皆で見守るはじめてのたっち。



▼ そして昨夜はこんな雪。よって子牛の名前は「はなゆき」ちゃんとなりました。舞妓さんみたいでなかなかよい名、と自画自賛中(命名ワタシ)。



★ 今日は写真日記にて。二、三日集中したい用事があるので、さらっと日記が続くかもデス。コメントのお返事も書けずにゴメンナサイ。いつも楽しく読ませていただいています♡


2010年3月 9日 (火)

ガァ、ガァ、ガァ

うちの前に流れている川。
その川の方からはいろんな音が聞こえてきます。
水の音、風の音、今だったら、雪解けで流れ出した氷がシャリシャリと流れる音、夏だったら、木の葉の揺れる音、そして秋にはクルミの実がドボンと川面に落ちる音。川からの音はいつも素敵。そんな川も素敵。

昨日は川の方から「ガァ、ガァ、ガァ」という鳴き声が。
そう、忘れていました、川からは鳥の声も聞こえてきます。これはきっと先日の鴨
鳥の声のする川も素敵、それで先日の鴨なんてわかっちゃう私も素敵、素敵づくしでうかれて出ると、そこにいたのはカラスだった。
ちょっと切ない昼下がり。



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▼ 鳴きまねカラス



2010年3月 7日 (日)

消防団のメガネ石

春近し。そして今日は消防団の春の火防点検(地域各家の防火対策をチェックする)の日。一年がたつのは早いものです。
さて、昨夜は、そんな火防点検用の点検表づくりのお手伝いを。
最近TAAはそんな役に昇進(という名の雑用係)したらしいのです。
点検表は、防火対策のチェック項目が書かれたもので、怠惰な嫁はなかなか見る機会がなかったので、手伝いがてらなるほどここがチェックポイントか、と項目を眺めてみました。
消火器、風呂釜、ストーブ、ガス、電気配線、ふむふむ、そうよね。
整理整頓、あ、耳がいたい。
そして、メガネ石。・・・メガネ石?

はじめて知ったけど、メガネ石は、薪ストーブに欠かせないもの。
消防団のリストの中に当然のようにたたずんでいたメガネ石の四文字に、やっぱり釜津田は薪ストーブ文化圏であったのね、深く感銘を受けた夜でした。



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そして。
メガネ石を欠かさない消防団の活動は地元密着。だからこそたよりになる。(と思います)
TAAの手先の不器用さに苛立つ心もすっととけ、ためになった手伝いの時でもありました。(これはホントね)


▼ メガネ石。



「あるハタ」vol.14 更新しました。今回は小正月行事・ミズキ団子の話です。




2010年3月 6日 (土)

春のご予定 ~るるぶ 岩手~

今日は啓蟄。冬ごもりの虫たちも土から顔を出す季節。
釜津田も今日は(も?)暖か、春近しの気配。

『るるぶ 岩手』にレポートを載せていただきました。
三陸鉄道&沿線の三陸海岸のプチ旅です。
春のご予定立てに、ちょこっとお役にたてればうれしいデス。



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今日はコマーサル日記でした。




2010年3月 5日 (金)

獣医さんの来る日

昨日は牛の獣医さんをたのみました。
先日生まれた子牛の親牛(とよにしき、またの名を「端綱食いのおとよ」)の体調がすぐれなかったのです。
出産などは、家族であるいはご近所さんでなんとか切り抜けられることも多いけど、産後の体調不良はやはり獣医さんに看てもらうのが一番。

いつも忙しそうな獣医さん。牛の出産シーズンはなおさらのこと。
だから、ちょっと来てもらうのには緊張します。歯医者と同じで、あまり悪くないかも・・・なんて思ったりして。
それに、いろいろ準備もしたり。手際よく診てもらうため、お湯に石鹸、あ、タオルも。
だけど、ちょっと楽しみも。ときどきだけど、牛の小話、聞けるんです。
大抵は、カイボウガク的牛話。昨日は、牛~反芻動物~の胎盤の構造について、を中心に。
獣医さんの来た日には、牛たちが、ちょっと違う生き物にみえてくるから不思議です。



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というわけで、おまけ。カイボウガク的牛話に、興味のある方、どうぞです。
(字が細かくてゴメンナサイ)



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▼ なんとなくせめぎ合い。



2010年3月 4日 (木)

勝った負けた



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昨日の夕方現在、お向かい3頭、わが家3頭。
生まれた子牛の数だけど、昨日の一頭で勝っていたかと思っていたのに、おかしいな、全くイーブン、いつの間に。

勝った負けたが問題ではないけれど、なぜだろう、知らず勝った負けたの問題になる。
義母なんか、電話がかかってくるたびに、「何頭生まれた~?あら、負けた~!でもすぐ追い抜くからね、見てなさ~い!」
勝った負けたでひと盛り上がり、
勝った~!負けた~~~!が楽しみな、うれしめでたい子牛の季節。

2010年3月 3日 (水)

釜茹での後は



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先日、先々日に続いてマイタケの植菌の話。
釜からあげて、無事植菌をおえたマイタケのホダ木はしばし休眠のとき。
菌がホダ木にきれいにまわるのはだいたい初夏頃で、それまで、なるべく温度が一定の状態にそっとしずかにしておくのです。
春近しとはいえまだ寒いから、凍ってしまわないように、お布団をたっぷりかけておくのがわが家の基本。
というわけで、写真は、マイタケ菌眠る特設ベット。これで天蓋をつけたらかなりのお姫様度な感じです。

毎年寒いなぁ~と思いながらする植菌作業。
暖かい日が続いたら、その中でも特に冷え込みそうな日にするくらい。その方が、雑菌の繁殖が防げるのだとか。
アツアツに煮てみたり、お布団をかけてあげたりもみんなそう。
熱かったり、寒かったり、菌類には忙しく、えらいこっちゃ!な二日間だっただろうと思うけど、なるべく雑菌の増殖を防ぎつつ、マイタケ菌だけをのびのびさせる、それが植菌作業の肝なのです(by・義父)。
あとは無事にマイタケ菌が育つのを願いつつ、初夏までしばらくおやすみなさい。
そんなこんなの、人生7度目(くらい)のマイタケの植菌作業、そして今年のマイタケ仕事始めでした。


▼ 布団の中はこんな。ホダ木にかかった茶色いふりかけみたいなのがマイタケ菌。



▼ そして今日の昼。また一頭増えました。




と、いうわけで、急遽、子牛特集。【はじめてのたっち】


▼ まずは練習。



▼ あ、こけてもーた。



▼ ちょっと休憩。



▼ よいしょっと・・・



▼ はい。よくできました。



お母さんは、とよにしき母さんでした。(はるちゃんのお母さんでもある)
以上、今日も写真日記にて。

2010年3月 2日 (火)

釜茹での釜



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通称「マイタケ煮るやつ」。
マイタケ用のホダ木を煮るための大きな釜。
いつからそこにあるのか、誰が作ったのか知らないけれど、これがなくちゃマイタケ作りははじまりません。
朝から日がな一日下のかまどに薪をくべ、上の水槽(?)のお湯がぐらぐら沸くのはお昼過ぎ。
しばらく煮込んで、もとい煮沸消毒をして、ホダ木を取り出すながれです。

近所の人たちと一緒に使った年もあり。
湯気がたちはじめると、「今年もマイタケはじめたね~」とやってくる人もあり。

ただね、たちこめる湯気は温泉旅情・・・あぁ、行きたい、お湯につかりに。
昨日につづき今日もまた、雑念多きダメ嫁です。

★ 今日も写真日記にて。

▼ 消毒したホダ木は袋の中へ。



▼ 今朝は鴨を見かけました。寒くないのか?そして写真はネッシーみたいだけど。



2010年3月 1日 (月)

ホダ木の釜茹で



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ホダ木の釜茹で、はじまりました。
マイタケ用のホダ木を煮沸消毒する作業です。
写真の、ホダ木を並べた釜の中に水をひたひたに入れ、グツグツグツグツ煮るのです。
煮あげたら、手早く取り出して、冷まして、並べて植菌作業。
マイタケ作りは去年一年お休みしたから一年ぶり。少し気合をいれたいところ。
ただね、釜茹で→釜揚げ→釜揚げうどんに釜揚げしらす・・・あぁ食べたい。
いれたい気合いと裏腹に、お腹が鳴り出すダメ嫁です。

★ 昨日は一日津波情報に釘付けでした。
釜津田は山だけど、海端には親戚の家もあるし、先日行ったかに祭りの会場もまさに警報の真っ只中。
TAA含むこちらの消防団も、万が一に備え、消防団の屯所に待機の一日。
明けて今日。とりあえず、大きな被害もなくすみそうで、よかったな、と思っています。

★ 今日は写真日記とつぶやきにて。ちょっと忙しくしています。コメントへのお返事等々書けずにいてゴメンナサイ。




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