季節のお便り

2010年3月21日 (日)

小さな春 2

昨日は牛あずかいの前に、ちょっと時間をつくって小さな春探しの散歩へ。
といっても行ったのは、裏の牧草地だとか、畑の横の水路だとか、池のまわりだったりとか。
それでもそれぞれ、わが家でフクジュソウが最初に咲く場所であるとか(牧草地)、ここはフキノトウがいっぱいだとか(水路)、ここはネコヤナギが咲くところとか(池のまわり)、それなりの目的がある春探しスポット。
そして、それぞれに、ちゃんとそれぞれの春が見つかって、なんとなくワクワク、久しぶりにムクムクと何かが動き出すような、楽しい時間となりました。
けれど、そうじゃない人がひとり。
か~わ~い~い~♡とネコヤナギの白い花にうかれる私の背後には、うろうろ、そわそわ、落ち着かないTAA。

沢水チェックは春のお仕事。悩めるTAAのうろうろ姿にも、春を感じた午後でした。



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▼ 昨日みつけた春その1:ネコヤナギ。こういうお菓子があったように思うのです。もう何年も思い出せないのですが。



▼ その2:日向のフキノトウはもうとんじゃった。



▼ その3:花より、何か食べものは・・・。フクジュソウとちゃこ。



▼ 帰り道にはご対面。(これも子牛が生まれる春の恒例風景)



★ そんなこんなで、元気にしています。いろいろご無沙汰、ご無礼、ゴメンナサイ♡(←♡でいろいろ誤魔化してみる。)



2010年3月17日 (水)

小さな春



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今日は夕方、ちゃこの散歩がてら、川原へ久しぶりに。
向こう岸でT勝さんがこちらにむかってなにやら大きな声をかけていましたが、川の音が大きくて全くもって聞き取れず。
いつもより大きな音のする川は、雪解けのサイン。
あぁ、もう春ね、と思ったけれど、足元をみたら、まだ小さな氷が頑張って川原の草にしがみついていました。
それでも氷はそこにだけ。そしてとってもちっちゃくて、その小ささに、春だナァ、とやっぱりちょっと思いました。

桜の花咲く春の便りがちらほらと届く今日この頃。
釜津田は、小さな氷に小さな春を感じるこの頃です。

★ 久々更新 は写真日記にて・・・大変ご無沙汰しておりました。私も家族もご近所さんも牛も子牛も元気いっぱい(あ、今朝も一頭生まれましたよ!超ビックな女の子です)。というわけで、また、ぼちぼちと絵日記もはじめたいと思いマス。よろしくお願いいたします♡



2010年1月29日 (金)

雨粒の行列



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昨日は一日雨でした。しかもとても暖か。なんだか梅雨のようでした。
こちらに来てはじめての冬、驚いたことのひとつに、冬は雨が降らないということがあったように思います。
だってほら、冬の間に降るのは雪だけだったから。

それがこの二、三年、こちらでも冬の雨を見るようになりました。
とけずに残る雪をバックにみる雨粒はなかなかきれい。
だけどいいのかなぁ、雨が降っても。冬なのに。

久しぶりに見たビー玉みたいな雨粒の行列に、ふとそれらしく首をかしげてみたりして、そしてまた、たまには真面目っぽいことも考えるのよね、私だってさ、とひとりうっとりもした昼下がり。

今日は写真日記にて。


★ 昨日の記事へのコメントでは、雪男や透明人間5本指ソックス愛用説等々、私も楽しませていただきました。お返事がかけずにいますが、いつもありがとうございます。帽子は手作りですよ。えへ♡



2010年1月22日 (金)

仮想ランニング

時に手助けが必要だったり時にがに股歩きを強要されたり、とても困った氷上生活だけど、視点を変えれば、健康グッズとして使えるみたい。
あ、間違えた。視点じゃなくて、支点を変えれば。



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以上、極寒シーズン到来記念「氷上生活あれやこれや」三部作でした。

▼ 今朝の路面@ゴミ出し。白いのが氷、ところどころ、滑り止めの砂が撒いてあります。




2010年1月21日 (木)

大寒の雨

昨日は大寒。一年で一番寒いといわれる日。
毎年大寒の時期には、寒さを使って凍み豆腐や凍み大根を作ったりする。そんな日。
けれど、「全国的に暖かな大寒」とTVのニュースが伝える例にもれず、釜津田も雨。風もどこか生暖かく、日中の気温は6度にまで上がりました。(先日の朝は氷点下16度だったので、その差20度!う~ん、凄い)

さて、その雨、そして暖かさ。それは雪や凍った路面をどんどんと解かしはじめました。
そして、すっかり解けて乾けばいいのに、そうはいかない朝晩の冷え込み。そこはやっぱり大寒らしく。
路面の氷解は中途半端に固まって、いやむしろ表面の氷面をきれいにきれいに磨き上げていきました。
それは一歩も踏み出さずとも、どこまでも滑っていけるこんな路面 ↓ 。



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寒いときにはやはりそこそこ寒くなってもらわないと、楽しい散歩タイムをままなりません。




2010年1月20日 (水)

あの坂をのぼれば

雪降って地固まり、それが解けてまた固まり、そうすると一面きれいなツルツル氷の床になる。
牛舎から、出した堆肥を置いておく堆肥場までは微妙な上り坂になっている。
その坂をのぼれば仕事は終りなのに、悲しいかなこの季節、それが一番の大仕事。



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▼ なんとなく、考える猿人。



2010年1月 4日 (月)

きらきら光る

それはときにスイセンのようだったり、ぷ~っとふくれあがる吹きガラスのようだったり。
今年のお正月は、雪なしのかわりに大風吹きでおまけにとっても冷え込んでいた釜津田。
きらきらと氷がきれいな季節になりました。



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▼ 真ん中が空洞になるのがイイのです。(上段)



▼ 裾のひらひらがイイのです。(中段)



▼ ここは豪快に増殖中。(下段)



▼ 跳ね返りもなかなかヨシ。



以上、キッツの氷特集でした。
そして最後に。

▼ 川にも氷。



2009年12月10日 (木)

if ~ もしも煙にイロイロがあったら ~

昨日の朝。
出掛けるTAAの見送りがてら外でぶらぶらしていたら、屋根の上の煙突の煙が目にとまった。
薪ストーブの煙突からのぼる煙は風物詩。
もくもく、もくもく、大好きだ。
だけどふと何か物足りない、と思った。なんで煙突の煙って、白しかないんだろう。

ここのところ、とんと町へ出掛けていないのでうっかりしていたけれど、
世の中はクリスマス商戦まっさかり、そしてクリスマスイルミネーションの季節。
自分の家を、カラフルなイルミネーションで飾るお家もある季節。

たまには煙突の煙もそんな風にいろいろな色で、
季節にあわせてカラフルに、とかあったらちょっと楽しいかもしれない。
北国の山の中風クリスマスイルミネーション by 煙突の煙。
電気代もいらないし、サンタさんも真っ先に寄ってくれそうな気がします。



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▼ もくもく。



▼ 煙突の下ではポカポカの火。



▼ そして鉄瓶のアツアツの湯気。



2009年11月19日 (木)

初積雪 '09

昨日は、婆ちゃんの晩酌につきあったら結局ひとりで飲みすぎて、昨夜のうちにご報告のつもりがすやすやと眠りについてしまいました。お客様も来てたのに。
あぁ、本当にゴメンナサイと反省しつつ、気をとりなおして遅ればせながらご報告。

日本全国津々浦々、昨日は冷え込んだみたいですが、昨日は釜津田も初雪景色。
一晩でいきなりもさっと降り積もり、朝の積雪はレベルV(注)。
AKI気象台によると、例年と較べると早いんだか遅いんだかわからないけど(”例年”ていつのこというのかがわからない)、去年より一日早く、近年まれに見る積もりっぷりにハナちゃんもびっくり!(↓写真)な、今季初積雪でした。



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注)レベルV : レベル・ビネガー。ビネ君の腹下=4.5センチのこと。
ちなみに、この前まで3センチくらいだったんだけど、最近ダイエットしたので、お腹と地面に大分空間ができてきたの。と、ビネ君にかわってプチ自慢。

▼初キラキラ(カラマツ林編)。




▼ 初キラキラ(向かいの山編)。




▼ 初キラキラ(薪置き場編。まだ準備中だったのに)。




▼ 積雪全景。




以上、きれいではしゃいでしまったわ的写真日記でした。



2009年11月17日 (火)

『雪国』道路

冷たい雨上がりの今朝の釜津田です。

昨日は用事で一人で町へ。
家の周りに雪はないけど、峠の道には雪があるかも。
そう心配する家族に対し、先日タイヤ交換もすませたし(TAAが)、ダイジョウブ、ダイジョウブ~、たかをくくって出掛けた私。
が、その十数分後、家を出た際のその我がたかのくくりっぷりを恥ずかしく思った。

峠の手前、山道の中腹にさしかかったカーブをひとつ曲がると、唐突に、一面の銀世界がはじまっていた。
その世界の変貌ぶりに、若かりし頃の授業中に授業の進行とは無関係に読みふけった『北国』の一節を思い出した。
「トンネルを抜けなくても、そこは、雪国であった。」・・・恐れ多くも勝手に一部を釜津田バージョンにしちゃったけど。

峠の道はいつだって、次に何が起こるかわからない。
怖かったり賑やかだったり、今回みたいに突如気候が変わっていたり。
だから今度からその道を、特にも季節の狭間のその道を、「『雪国』道路」と呼ぶことにしよう。
やっぱり恐れ多いかな。



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▼ というわけで、釜津田へご用の方は、ご参考に。 (でも家の周りにはまだ雪はないですよ)



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