農家犬ちゃこ

2010年2月 1日 (月)

ちゃこのつぶやき:番犬の務め。

家ぞくのひとはよくいいます。
ばん犬のつとめは、「ふしんしゃ」を見たら、いっしょうけんめい吠えて家ぞくにそれを知らせること。だからいつもがんばってる、ばん犬のおしごと。
ワワワワン!ワワワワン!
ワーン、ワーン、ワワワン、ワワワン、ワン!ワン!ワン!例えば、こんな風にね。

だけどいつも、家ぞくはだーれも出てきてくれない。
やっと出てきてくれたとしても、「いいよ、いいよ、キツネでしょ」って。
それに、「こんなに寒~い冬のあいだは、来るのはご近所さんか知り合いだけだから、大丈夫よ」って。

「ここは住むには安全安心な場所ね♡」って家ぞくのひとがはなしているのも聞いたことがある。
だからひそかに思ってる。「ばん犬のつとめ」ってなんだろう?
ヒトはどうだか知らないけど、ばん犬的には、ここはなやみ多き場所。

                               ちゃこ より。



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▼ キツネって「ふしんしゃ」じゃぁないの?。



▼ 綿雪キャッチャー



2010年1月12日 (火)

ちゃこさんのお宝入れ

ちゃこは大事なもの(多分)を土の中にこっそり隠すのが好き。
空き缶とか、鮭のシッポとか(新巻鮭の切り屑)、あとは何かのご褒美でもらうおやつとか。
いつも小屋のまわりに穴を掘り、それらをポンと放り込んで土をまたかけ、得意そう。
それを再び掘り出すところをあまり見たことがないので、それらがその後どうなるのかわからないけど、とにかくそうする。その穴のあたりに近づくと、う~っとうなったりするから、それなりにその穴に対して思い入れはあるみたい。

先日、ちゃこが一生懸命雪の山を掘っていた。。
そしてそこになにやら放り込み、再び雪をかけて、得意そうに帰ってきた。

雪山は除雪の際に雪を積み上げてできたもの。
多分また雪が降れば、そこにはさらに雪が積み上げられるし、あまり積みあがれば今度はその雪を切り崩し、切り崩し、川かどこかに捨てるはず。
反対にもしも暖かくなれば、だんだんに雪山はとけ、いつかはなくなってしまうだろう。
雪山は刹那。そしてその中のちゃこのお宝入れも刹那。そもそものお宝は言わずもがな。

それでもちゃこは満足そう。賢いのかそうでないのか、時々私を悩ませる。



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▼ 肩もんで!木彫りのクマにねだるちゃこ。



▼ ナゼダロウ、オイシソウ。川のキラキラ。



2009年6月14日 (日)

牧草地のオアシス

乾草取りも無事終りました。
先日、全て終ったかのように書いてしまいましたが、まだ残っていたのです。
そして最終的に無事終ったのが今日の午後。
途中雨に降られたり、最後ハチに刺されたりしたから(といってもこちらでスガリというハチもどきみたいなちっちゃいヤツだけど)細かくいえば無事ではなかったかもしれないれど、それでもなんとか終了してほっとひといき。

さてその乾草取り。二日目以降は、ちゃこも一緒に。
一緒といっても、もちろん手伝ってくれるわけではないけれど、牧草地の隅に繋いでおいたらご機嫌で、
丸めた乾草を転がすたびに、向こうに吠え、こっちに吠え・・・。
あるいは、ちゃこ、牧草を近所の猫かなにかだと思っていたのかも。

なかなかすすまぬ作業にやきもきもしながら、雲行きと乾草ばかり見ていたこの頃。
乾草と猫を間違えるなよーと思いつつ、
そんなちゃこは悔しいかな、ちょっとだけ牧草地のオアシスのようでした。
仕方なし、今晩のご飯にはちゃこの好物・煮干をひとつサービスしておきました。
一応、特別大き目のやつを。



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猫、もとい乾草と記念写真。ちゃこ、笑いすぎ。




今日は写真日記にて。
そして、用事のため、お茶を飲みつつ過去日記などを見返すのに丁度いいぐらい=3、4日お休みします。




2009年4月28日 (火)

女同士としてならば。





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飼い主としては腹立たしいやら、悲しいやら。
けれどそのはっきりした態度というか、媚びない立ち居振る舞いというかは、
女同士、同性としてならば、決して嫌いなタイプではなし。




▼ 青空にサクラ咲く。開花宣言 by AKI気象台。





▼ 嬉しいので《なんでも万華鏡スコープ》バージョンも。





▼ 今日はブロッコリーの〈スイテキのステキ〉。





※なんでも万華鏡スコープって何だっけ?という方は → こちら



2009年1月12日 (月)

首輪の穴

あれ以来、冬の屋内生活に突入したちゃこ。
一日中薪ストーブの横でぬくぬくゴロゴロ。
だからこそ、毎日の散歩に加えて、一時間近くの雪山登りトレーニングを新たな日課に加えてみたけど。
飼い主たちが気まぐれにあげるおやつの回数は確かにちょっと増えたかもしれない。
ちゃこの健康バロメーター・首輪の穴がとうとうひとつ向こう側へ。



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▼ 雪山登りトレーニング。ハードそうなので付き添いはなし。



▼ そして再びスズメたち。だって、散歩の途中にいるんだもん。



2008年12月25日 (木)

どっち?

唐突ですが、ごはんも大好き、肩もみも大好きなちゃこ。

ごはん。
肩もみ。
ごはん。
肩もみ。
いや、ごはん・・・しばし悩んだあげく、ちゃこの選択はこっちだった。
やっぱ肩もみ♡



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そんな渋めの2008年クリスマス・イブでした。



▼ 雪の日は雪やどり。サイロの軒下にて。



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2008年7月20日 (日)

泥も滴るイイ女

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山にて。
トレーニングのため、帰り道の二、三キロは車の後ろを走らされているちゃこ。
最近は大分足も速くなった気がします。
ただ、にわか雨のあとですっかりぬかるんでいた林道。
トレーニングランのノルマをクリアしたので車を止めて迎えにいくと、顔中泥だらけになっていた。
失敗した分厚いマスカラのようでもあり、ピエロのようでもあり。怖かった。

でもちゃこはとても満足そうだった。
滴るのは水じゃなくても、イイ女はイイ女。そこに笑顔があればイイのです。


▼ でも横顔は本当に怖かった。



そんなちゃこと、昨日、今日は山仕事のお手伝いです。
あとは、牛が生まれましたよ。(7月予定の牛が一頭いて、10日ほど前から放牧地から里帰りしていたのです。)耳の大きなメスの仔牛です。
時間がなくてイロイロかけませんが、それはまたいつか。


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2008年4月21日 (月)

通りゃんせ

なかなか話題にのぼらないのですが、子牛たちは元気です。
すっかり大きくなりました。
そして運動のため、牛舎につないでおくこともないので、親から離れ、牛舎をとびだし、自由奔放に走り回ってすごしています。

というわけで、牛舎のまわりには、子牛が大きく脱走しないように、あちこちに柵がはりめぐらせてある。
だから今、牛舎に行くには、その柵をひとつひとつ、いちいち開けていかなくてはいけない。
急いでいる時にはちょっと面倒、でも子牛が元気に育つため。

そんな柵、ちょっと面倒と思っているヒト(?)がもう一人。
そう、それはちゃこ。
牛あずかいにはいつもちゃこを連れて行くのですが、柵の前でぴたりと止まる。
そして何かを待つようにじっとこっちを見上げてくる。
「はいはい、どーぞ」そういって柵の扉を開けてあげると、しっぽふりふり牛たちの元へ駆けて行く。

柵は子牛が通れないくらいの高さと隙間。
ちゃこだったら絶対通り抜けできるはずなのに。
ちゃこさん、レディファーストも悪くはないけど、犬らしく、ハングリー精神も忘れて欲しくないんだよなぁ。

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それとも、隠れメタボなの?



▼ 昨日の夕暮れ。



▼ ちゃこは夕暮れが好きらしい。



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2006年10月28日 (土)

ちゃこマジック

晴れ時々曇りの釜津田です。
このところ、牛ばかりに気を取られていました。
その間に、ちゃこはすっかり一人遊びが上手になっていました。
一人遊びに夢中なちゃこをみていると、少し寂しいけれど、
そんなちゃこをじっとストーキングしているとちょっとゆったりした気持ちになりました。
ちゃこマジック。




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▼ 頭かくして尻かくさず。(網戸越し)





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